「大阪府立水都国際中学校・高等学校」を視察させていただきました。
「大阪府立水都国際中学校・高等学校」を視察させていただきました。
「大阪府立水都国際中学校・高等学校」を視察させていただきました。
大阪府立水都国際中学校・高等学校は、令和4年に大阪市から大阪府へ移管、英語教育に重点を置いた教育活動を行っており、公設民営による併設型の中高一貫教育校で管理・運営は学校法人大阪YMCAが行っております。
数学・理科・英語・グローバルスタディーズ/グローバルイシュー(国際理解)の授業は原則英語で実施、EAL(英語指導助手)のサポートにより授業内外で英語力を伸ばす環境、英語ネイティブ教員が全教職員の約30%と恵まれた環境にあります。
また、高校2年次から国際バカロレアDP(ディプロマプログラム)の科目「英語」を全員が履修するとともに、国際バカロレアコース以外の生徒も国際バカロレアの一部の科目が選択可能となっております。
大阪市から大阪市へ移管された経緯や通学している生徒について、教員に確保の課題について、管理者の運営状況について、授業内容や大学等への進学についてに質問させていただくなど、意見交換をさせていただきました。