小中学生10年で全国約100万人減少
小中学生10年で全国約100万人減少している記事がありました。
神戸市中央区は、兵庫県内最多の6%増とのことです。
そうしたなか、学びの保障に対して、それぞれの自治体が色々とやっており、「こども家庭庁」が設置される見通しですが、国や自治体は根本的な少子化対策も同時に力を入れていく必要があります。
少子化となれば当然、人口減少も進み、色々な面で影響が出てきます。
出産費用や教育の無償化、子育ての支援策など、時代の変化による過去からやってきたことの見直しや更新、データに基づくニーズ、現在の生活の多様性に合った施策を打たなければならないと思います。