【神戸市】コロナ受入病床の更なる確保について
【神戸市】コロナ受入病床の更なる確保について
国の方針を受け、県から公的病院に対して更なる病床確保の要求・要請を行うとともに、神戸市から民間病院に対して更なる病床確保の依頼を行っており、その結果、現時点で受入れ可能な病床数は新規受入2病院含む民間4病院で31床増加し、306床から337床に拡大します。
さらに、感染拡大時には、通常医療の制限や公的病院への要求・要請により、西市民病院(23床)・西神戸医療センター(22床)・神戸大学医学部附属病院(12床)・その他公的5病院(17床)で計74床を拡大し、最大411床まで拡大します。
(74床のうち、今回増床となるのは、神戸大学医学部附属病院4床と公的5病院17床の計21床。)
※第5波での最大確保病床数は344床。その後、通常医療制限の解除に併せて10月4日に民 間1病院で15床拡大したため、現在の最大確保病床数は359床。