神戸大学病院感染症内科 岩田健太郎教授による勉強会を開催しました。

本日(2021.5.27)日本維新の会 神戸市会議員が岩田健太郎先生によるオンラインを利用しての勉強会を開催致しました。
岩田先生の新型コロナウイルスに関する現状や御意見や提言をいただき、私達の質問にも丁寧にお答えいただきました。

新型コロナウイルス感染症について最新の世界各地の感染状況
医療現場の状況
感染拡大への行動やクラスターの対策(養護施設や学校園)
神戸マラソン、オリンピックの例を挙げての提言
ワクチンについて
感染症対策を踏まえた街づくりについて
実例による水際対策の効果について
など・・・

岩田健太郎 教授
1997年島根医科大学(現・島根大学)卒業。沖縄県立中部病院研修医、コロンビア大学セントルークス・ルーズベルト病院内科研修医を経て、
アルバートアインシュタイン大学ベスイスラエル・メディカルセンター感染症フェローとなる。
2003年に中国へ渡り北京インターナショナルSOSクリニックで勤務。
2004年に帰国、亀田総合病院(千葉県)で感染症科部長、同総合診療・感染症科部長歴任。
2008年より 神戸大学大学院医学研究科教授(微生物感染症学講座感染治療学分野)、同大学医学部附属病院感染症内科診療科長。