「ミューザ川崎シンフォニーホール」の視察
「ミューザ川崎シンフォニーホール」の視察
https://www.kawasaki-sym-hall.jp
川崎市内にはオーケストラ・合唱団・音楽大学が複数あり、音楽資源の活用をするため、ミューザ川崎シンフォニーホールを建設。
MUZAはClassicを中心に演奏されるホールで、平成16年7月1日開館されました。
敷地面積は約10,669㎡。建物延床面積は約114,344㎡。
1,997席(車椅子10席含)。取得費用は約217億4千万円。
30年度には178公演。入場者数は190,866人。
ご存知のように、神戸市は川崎市に人口で抜かれました。
三宮の再整備の中には、高さ165m、地下3階地上30階建、延床100,000㎡のツインタワー1期ビルの建設計画があります。
ビルには、バスターミナルと図書館、そしてホールを入れる予定。
建設費、建物内部の施設内容、維持管理、ホールの重要性や指定管理料、演奏者の確保など課題があることは間違いありません。