文教こども委員会-② 陳情に対して、日本維新の会は「採択」

文教こども委員会-②
神戸市会に対して「陳情第10号 市立保育所の子供達の安全安心な環境の確保に関する陳情」を委員会で審査しました。
陳情内容は、偽装していたと思われる食肉卸会社から仕入れた肉が、神戸市の保育所の給食に使用されている。このことに対して、保護者への説明と質問を受け入れ、仕入れ先や食の安全の見直しをしてほしいというものです。

当局は、「調査もしないで契約を見直す必要がない」と言い張る。
子ども達が口にするものを何と考えるのか!
全く、意味が分かりません。

なぜ、この会社をかばうのか、随意契約ならば他の会社に変えても何も問題はないはず。
日本維新の会は、子ども達が口にするものは、安全・安心でなくてはならない。早急に保護者へ説明を行い、取引先の選定方法の見直しをするべきであり、ガイトラインの見直しを行うべきとして、「採択」しました。
何故だか、自民党・公明党・市民連合は、「打ち切り」として結論を出さない選択をしました。

 

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