「阪神淡路大震災1.17のつどい」東遊園地会場

1995年1月17日午前5時46分、阪神大震災発生から29年が過ぎ、神戸市民の御苦労や国内外から多くの支援をいただき、復興することができました。

2024年1月1日に起きてしまった能登半島地震の発生により多くの犠牲者を出て、今もなお被災地では約1万8000人の方々が避難生活を余儀なくされているとの報道があるなか、阪神大震災を経験した私達だからこそ、必要な支援や行えることがあると思います。

阪神大震災を経験していない世代が増えてきている中、震災の経験を風化させず、震災の経験を継承、教訓を活かし、若い方々へも災害対策を繋げていく必要があると改めて感じました。