神戸市内のライブハウスでクラスターが発生

神戸市内のライブハウスで6月下旬、クラスターが発生し19人が感染していました。

神戸市は、市内のライブハウス、ホールなどの民間の文化施設を支援、1事業につき下限50万円~上限500万円の補助を行う、「KOBEアート緊急支援事業」を7月19日~7月31日までメールで受け付けます。

https://www.city.kobe.lg.jp/a36708/kobe-butai.html

審査基準には、「新型コロナウイルス感染防止対策は十分か」ということが記載されていますが、この度のクラスター発生からみても、支援事業に沿った「感染症対策ガイドライン」を策定しなければならないと思います。

支援事業の応募者には、しっかりと内容を周知と感染症対策を徹底することを応募者と契約を結ぶぐらいしなければならないと思います。

支援事業を行ってもクラスターが起こることがあれば本末転倒。

他の応募者にも迷惑を掛けることになり、徹底した感染症対策を行い、観客にも周知をしなければなりません。

担当局には、申込書類に感染症対策のガイドラインを分かりやすく載せることと会場のチェック、徹底した対応を求めました。

ワクチン供給が現在ストップしている今、多くの方から不安の声をお聞きします。